10月のわくわく学習会のテーマは、「植物
との対話」でした。
『植物と話ができる』に、著者の小原田泰
久さんが行った実験が、載っています。
実験の対象となったのは、カーネーション
AとカーネーションBの二本です。
カーネーションAには、「カーネちゃん」と
呼びかけ、「行ってきます」や「ただいま」など、
絶えず声をかけました。
カーネーションBには、名前を付けず、声
も一切かけませんでした。
著者は、カーネーションAは元気になり、
カーネーションBは元気を無くすと、予想し
ました。
結果は、カーネーションBが色鮮やかなピ
ンク色の花を開かせたのでした。
11月のわくわく学習会は、「知性あふれる
植物」をテーマに、植物をさらに見つめてい
きます。
< 11月のわくわく学習会 >
と き 11月14日(土) 14時00分~15時00分
ところ 開進学園
テーマ 知性あふれる植物
参加費 100円
連絡先 電話 043-273-6613(14時から)
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
前回の問題 解答
『小倉百人一首 第十六首』の「まつ」は、
「松」と「待つ」を掛けています。
たち別れいなばの山の峰に生ふる
「まつ」とし聞かば今帰り来む
今日の問題
小原田泰久さんは、実験を反省して、カー
ネーションBに何と名付けたでしょう。
C アオちゃん
D アカちゃん
E クロちゃん
E シロちゃん
G ピンクちゃん
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