一円玉の落とし物と一円電車

 小学一年生のとき、学校からの帰り道
に、光る物が落ちていました。
 拾い上げると、一円玉でした。
 遠回りになるけれど、一人で警察署へ
届けに行きました。

 「警察署の中で、名前を書くのかな」
 「拾った場所も書くのかな」
  :
 「なんて言ってほめられるのかな」
  :
  
 ようやく警察署に着き、入り口に立って
いるお巡りさんに話しました。
 「お金を拾いました」
 すると間髪を入れずにお巡りさんは言い
ました。
 「ぼうやにあげるよ」

 一円玉が一枚無かったら、生活が成り立
たない場合もあります。
 明神電車軌道(兵庫県)は、全長6.36kmの
鉱石運搬専用線。
 しかし、他の交通手段が不便なため、地
域住民を1985年まで特別に乗車させていま
した。
 その料金が「一円」だったため、「一円
電車」として親しまれながら。
 「一円玉」は、地域の足となる、重要な
役割を果たしていたのです。
   資料 『一円電車と明延鉱山』
        岡本憲之 著
        神戸新聞総合出版センター 
 
 4月25日は、落とし物の日・拾得物の日
です。
 

ichien jyousyaken

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      前回の問題 解答
 チューリップの和名は、鬱金香です。

 

        今日の問題 
 一円玉一枚の重さは、どれほどでしょう。

 

 夢を実現する学習塾   開 進 学 園
         ホームページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です