庭で切り取ったアジサイを、花ビンに挿してビック
リ。
葉の裏に、カタツムリがいるではありませんか。
カタツムリは、微動だにしません。
庭から教室の中へという環境の変化に、身が竦んで
しまったのでしょうか。
梅雨に入って、うれしいはずなのに・・・。
関東地方の梅雨入りは、6月6日(2018年)、6月7日
(2019年)、6月11日(2020年)と、年々遅くなっています。
関東地方の梅雨明けも、6月29日(2018年)、7月24日
(2019年)、8月1日(2020年)と、年々遅くなっています。
問題なのは、梅雨時の降水量の平年比です。
69%(2017年)、89%(2018年)、131%(2019年)、174
%(2020年)と、激増しているからです。
この間の傾向を覆して、今年は穏やかな梅雨であっ
てほしいものです。
梅雨が明けたら、夏の夜空にカタツムリの偉大な足
跡を見上げましょう。
ヨーロッパでは、「天の川は、カタツムリが這った
跡」と、言い習わされているそうですから。
前回の問題 解答
たくさんの公園や街路樹の緑に包まれた街・クライ
ストチャーチは、ガーデンシティと呼ばれています。
今日の問題
日本にいるカタツムリは、何種ぐらいと言われてい
るでしょう。
A 8種
B 80種
C 800種
D 8000種
E 80000種
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