プラスチック製品や原子力発電に伴う
廃棄物など、現代の日常生活を支えてく
れる大半の物は、土に戻せません。
土に戻せないため、焼却したり、コン
クリートで固めた上で貯蔵したり、莫大
な費用を投じています。
しかも、安全性が確認されずに、子々
孫々まで健康に被害を起こす可能性があ
ります。
焼却方法や貯蔵方法を改善するだけで
なく、根本的には、危険な焼却や貯蔵を
しなくて済む素材に、切り替える必要が
あります。
それは、簡単ではありません。
時間もかかります。
政治的な、経済的な、大きい枠組みで
捉えようとしても、非常に難しいことで
す。 <つづく>
「木を素材の中心とした生活へ」
残る文化・残らない文化 その6
「文化生活」
残る文化・残らない文化 その5
「木製道具」
残る文化・残らない文化 その4
「木器文化」
残る文化・残らない文化 その3
「樹上生活」
残る文化・残らない文化 その2
「倒木」 残る文化・残らない文化 その1
前回の問題 解答
千畳敷や東後畑棚田は、長門市に属し
ています。
今日の問題
用材(木材)の国内消費量は、2008年と
2018年を比較すれば、増加しているで
しょうか、減少しているでしょうか。
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