目地とは、サイディングのボードとボードの継ぎ目。
　　この目地がしっかりしていないと、雨水が室内に漏れてきます。
　　
　　
　　外壁を塗り替える前に、目地を打ち替えなければなりません。
　　古いコーキングを外して、新しいコーキングをはめ込んで、・・・・。
　　　
　　目地の打ち替えは、細かい作業の上に、作業すべき箇所が非常にたくさんあるので、すごく大変そうです。
　　内壁の板壁と同じように、外壁も板壁のままなら（防火基準を満たして）、困難な作業が省けたでしょうに。
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　開進学園叢書 『香る代に』 から、三
月を詠んだ三首を紹介します。

　あう毎に木の芽萌えいづる會津野に
　　いともかそけき春は来にけり

　幼な子の寝息のごとく安らけく
　　きよく生きんとむねにちかひし

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　　摘み取られなかった蕗の花茎はぐんぐん背を伸ばし、蕗の草茎もどんどん葉を広げています。
　　その根元で、青く輝く姿が見られるようになりました。

　　　　
　　他の花々のように愛でられることは少なく、「雑草」として一括りされて踏みつぶされがちな花。
　　挙げ句の果ては、その名前＝オオイヌノフグリ。
　　　　
　　低くても、気高く立ち続けます。
　　ひ弱そうでも、力強く咲いています。
　　かすかにではなく、青々と光り輝いています。
　　星の瞳という、本来の名前で。
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　ケープタウンで一泊した翌日、レンタカーでアフリカ大陸最南端のアグラス岬を目指します。
　されど、カーナビに表示される｢アグラス岬｣は、海岸から遠く離れた山地の中。
　標識も無く、頼るは、路上ですれ違う方への問答と、日本で購入した南アフリカの地図です。

　「これより左はインド洋　これより右は大西洋｣を期待していたのに、広々とした海岸が続くばかり。
　　岬らしい突端がありません。

　　

　　高台に立つ灯台に向かいます。
　　｢日本から一人で最果ての地までよく来て下さった｣と、それはそれは懇切丁寧に周辺の地理や歴史を説明して頂きました。

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　　工事用の足場に押され、ブルーシートに囲まれ、椿はしょんぼりと日陰の身に。

　　　　
　　痛そうにしているならと、床の間に活けました。

　　
　　するとどうでしょう。
　　檜舞台に立ったせいか、椿はそれまでの堅い蕾を開きだしました。
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　　七段飾り（京都風）の三段目に注目して下さい。
　　　
　　
　　七段飾り（江戸風）では、三段目が変身しています。

　　
　　雅楽の五楽人が、五人囃子になっています。
　　宮廷の式楽は雅楽であり、幕府や各藩の式楽は能楽だったことによります。
　　能は、ひな祭りの他にも、日本の文化に深く影響を与えています。
　　詳しくは、月刊『学びあう輪』をご購読下さい。
　　三月のわくわく学習会のテーマは、「日本史と能」でした。
　　四月のわくわく学習会のテーマは、「茶の道」です。
　　　　　と き 4月18日（土）　　14時～15時
　　　　　ところ　 開進学園
　　　 　参加費　100円　
連絡先　☎　043-273-6613
メール　wakuwaku@kaishin.jp.net

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