二月のわくわく学習会は、「能の魅力」がテーマでした。
謡を中心に、能の特徴を探りました。
男声そのままで、女性を演じる
呼吸の変化で、深い感動を呼び起こす
・
・
・
能は、「歌舞劇」の枠を超えて、様々な影響力を持ち始めます。
政治とも、密接な関係が生まれます。
三月のわくわく学習会のテーマは、「日本史と能」です。
と き 3月15日(日) 14時 ~ 15時
ところ 開進学園
参加費 100円
連絡先 ☎ 043-273-6613
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
わくわく学習会 ホームページ
『別冊 太陽 NO25』 平凡社
カテゴリー別アーカイブ: わくわく学習会
能の魅力 謡曲 鶴亀
わくわく学習会の二月のテーマは、能の魅力。
「能の特殊性」から考えました。
次に、「謡」とは何かです。
「息を止める、間の役割」は、脳に大きな刺激を与えています。
能・謡曲の特色。 一 和歌の力
二 神と仏と人間と
三 物狂い
四 子方
2月21日は、睦月(正月)三日。
新春を祝い、『鶴亀』を謡って、学習会を終えました。
三月のわくわく学習会のテーマは、「日本史と能」です。
と き 3月15日(日) 14時~15時
ところ 開進学園
参加費 100円
わくわく学習会
1910年代と白樺派
1月のわくわく学習会のテーマは、「白樺派と大正前期」。
1910年代は、世界も、日本も、激動の時期でした。
その中で、白樺派の作家達は、戦争と平和について、熱く語っています。
下記は、月刊『学びあう輪』から、『1910年代と白樺派』です。
2月のわくわく学習会のテーマは、「能の魅力」です。
と き 2月21日(土) 14時~15時
ところ 開進学園
参加費 100円
連絡先 電話 043-273-6613
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
能の魅力
今回は、謡(声楽)・囃子(器楽)・舞(所作)などからなる総合舞台芸術である能の魅力を、謡を中心に学んでいきます。
と き 2月21日(土) 14時~15時
ところ 開進学園
テーマ 能の魅力
参加費 100円
連絡先 ☎ 開進学園 043-273-6613
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
わくわく学習会
写真は、1月の学習会「白樺派と大正前期」で用いた資料です。
次回、2月の学習会のテーマは、「能の魅力」です。
とき 2月21日(土) 14時~15時
ところ 開進学園
テーマ 能の魅力
参加費 100円
参加ご希望の方は、20日(金)までに連絡して下さい。
わくわく学習会 ℡ 043-273-6613
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
わくわく学習会
一月のわくわく学習会
日露戦争直後に胎動し始めた文学者グループは、韓国併合や大逆事件が起きた1910年に、雑誌『白樺』を創刊します。
第一次世界大戦のころ、『白樺』派の活動は、最盛期を迎えます。開戦から二年目の1915年には、武者小路実篤が『その妹』を発表します。
私は戦争にゆきました。私は大の非戦論者でした。人を殺すことは嫌いな男です。又人に殺されることはこのうえなく嫌いな男で す。私は国家が戦争をしたことにも不服だったのです。
一月のわくわく学習会では、第一次世界大戦が起き、米騒動やストライキなどの社会運動が頻発する大正前期に、白樺派がどのような足跡を残したのかを読み取りたいと考えています。
と き 1月24日 (土) 14時 ~ 15時
ところ 開進学園
参加費 100円
参加ご希望の方は、23日までに連絡して下さい。 わくわく学習会
電話 043-273-6613 (二時以降)
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
わくわく学習会
12月のわくわく学習会
嘉納治五郎と柔道
2013年2月、女子柔道の国際試合強化選手(日本のトップクラス)15名は、監督やコーチによる度重なる暴力行為とハラスメントに対して、告発しました。
竹刀で叩く、拳骨で殴る、胸ぐらを掴みながら「ブタ」「死ね」と暴言を浴びせる・・・・・・。これらの行為は、ナショナルチームだけに留まりません。大学・高校・中学など、日本の柔道各界に及んでいます。
嘉納治五郎は、江戸時代からの「傷を負わす」「殺す」戦闘を最終目標とする柔術から離れ、「傷つけない」「殺さない」反暴力・非暴力の柔道
を生み出したはずです。
今改めて、嘉納治五郎が力説してきた「精力善用」「自他共栄」の意味、「柔術」と異なる「柔道」とは何かについて、考えたいと思います。
と き 12月20日 (土) 14時から15時ぐらい
ところ 開進学園
参加ご希望の方 19日(金)までに連絡して下さい。
☎ 043-273-6613<14時から>
メールアドレス wakuwaku@kaishin.jp.net