〈 山岳信仰と修験道 〉6月のわくわく学習会

 山には、気流がぶつかり、雲が架かり、雨
を降らせます。
 山は森に覆われ、山の民を養います。

 山から流れ下る水は、谷となり、川となっ
て、平地へ下ります。
 平地は田畑となり、平地の民を養います。

 山を下り平地を抜けた川は、海へ流れ込み
ます。
 山や平地の養分を含んだ水は、海を豊かに
し、海の民を養います。

 山は、何処の民にとっても、命を育む畏れ
多い存在です。
 その山の奥また奥へ分け入り修行に励めば、
どのような徳を積むことができるのでしょう。

 新型コロナウイルス感染症対策のために休
止していたわくわく学習会を、〈 山岳信仰と
修験道 〉のテーマで再開します。

  < 6月のわくわく学習会 >
と き  6月20日(土)14時~15時
ところ  開進学園
テーマ  山岳信仰と修験道
参加費  100円
連絡先  電話 043-273-6613(14時から)
メール  wakuwaku@kaishin.jp.net

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     前回の問題 解答
 世界一大きいダイコンは「桜島ダイコン」、
世界一小さいミカンは「桜島小ミカン」です。

      今日の問題 
 日本列島における山地と丘陵地の合計面積
の割合は、どれほどでしょう。
   A 約30%
   B 約40%
   C 約50%
   D 約60%
   E 約70%
 

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