二月と三月のわくわく学習会は、能について学びました。
四月のわくわく学習会では茶道を、五月のわくわく学習会では花道を、テーマとしました。
六月のわくわく学習会は、俳句について学びます。
室町時代に始まる連歌は、俳諧、発句と繋がり、俳句に至ります。
江戸時代には、松尾芭蕉が「さび」「しをり」「細み」「軽み」と理念を深めます。
明治時代になると、俳句革新運動が起こり、俳句が盛んになります。
今回は、俳句が辿った道を振り返りながら、俳句に秘められた力、俳句が醸し出す奥深い世界を学んでいきます。
と き 6月20日(土) 13時~14時
ところ 開進学園
テーマ 俳句の力
参加費 100円
連絡先 電話 043-273-6613
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
前回の問題 解答
ナイル川(6695km) は、信濃川(367km) の約18倍です。
今日の問題
『ホトトギス』 を創刊し、俳句革新運動を広めた文学者はだれでしょうか。
開 進 学 園 ホームページ