開進学園叢書・歌集『香る代に』( 二瓶カヨ子 作 千葉日報社 )から、〈 夕陽 〉に因んだ短歌を三首紹介します。
夕陽さす磐梯山の影見えて
子等と仰ぎつ家路急ぎぬ
うすれ行く夕陽のかげを慕い来て
物思ひ居れば命かなしも
秋晴れの夕陽映えたる稲の穂は
やさしく重く頭の下がりぬ
〈 心 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 吾 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 息吹 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 燃える 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
前回の問題 解答![]()
本能寺の変が起きる前日、本能寺にて織田信長が大茶会を催しました。
今日の問題
刑部岬(旭市)と北条海岸(館山市)は、日本の何百選に選ばれているでしょう。


