開進学園叢書・歌集『香る代に』( 二瓶カヨ子 作 千葉日報社 )から、〈 寒さ 〉に因んだ短歌を三首紹介します。
シベリアの寒さに堪えて背の君よ
さきくありこせまた逢ふ日まで
七十の命尊み往く道の
霜白くして謡場に馳せ居り
寒なれど雨垂れのおとの折々に
ひる下りゆく陽のあわくして
〈 面影 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 兄君 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
前回の問題 解答
「知知夫彦命」は、「ちちぶひこのみこと」です。
今日の問題
「任にたえる」は、「任に耐える」でしょうか、「任に堪える」でしょうか。
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