〈 草々の力を借りれば / ゴボウの薬効 〉 4月のわくわく学習会

 3月のわくわく学習会のテーマは、「植物の薬効」
でした。

 その中のゴボウには、様々な薬効があります。

 口内炎が起きたら、ゴボウのおろし汁に水を加え、
一日に何回もうがいをしましょう。

 虫に刺されたら、ゴボウのおろし汁を、患部にすり
込みましょう。

 あせもにお困りの場合は、ゴボウを刻んで晒し袋に
入れ、ゴボウ風呂に浸かりましょう。

 ゴボウに含まれるリグリンは、抗菌作用に優れ、発
ガンを抑制します。
 ゴボウに含まれるイヌリンは、利尿作用に優れ、糖
尿病を予防します。
 ゴボウに豊富な食物繊維は、便秘を解消させ、大腸
ガンを予防します。
 
 4月のわくわく学習会は、3月までの植物について
の学習に続き、草々それぞれが持つ知られざる力につ
いて学びます。

   < 4月のわくわく学習会 >
と き  4月17日(土) 14時00分~15時00分
ところ  開進学園
テーマ  草々の力を借りれば
参加費  100円
連絡先  電話 043-273-6613(14時から)
メール  wakuwaku@kaishin.jp.net

雑草 黄色い花
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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       前回の問題 解答
 「清浄明潔」の四字熟語から創られた二十四節気名
は、「清明」です。
  

 
        今日の問題 
 ゴボウに含まれるリグリンを効果的に摂取するため
には、どのような切り方が良いでしょう。
         

 
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