大阪は、江戸時代に「浪華八百八橋」と詠われたほど、多くの橋が架けられていました。
現代では、鉄道橋や高速道路橋なども含めて、さらにたくさんの橋が架けられいます。
それでも、まだまだ足りません。
そこで、市民の足として役だっているのが、渡し船。
大阪市内では、八区間で渡し船が運航中です。
天保山を下ると、安治川沿いに天保山渡船場があります。
運行は30分間隔。
船の構造は、自転車を持ち込み易くなっています。
ツーリング途中の方も、しばし川風に吹かれながら、景色を楽しめます。
大都会の中、無料で船旅が楽しめるなんて。
約400mを3分間で渡れば、桜島側へ着岸。
渡し船を下りて10分ほど歩くと、JR桜島駅。
一つ先の駅は、ユニバーサルシティー駅です。
前回の問題 解答
夏至の日の平均日照時間 3時間17分
冬至の日の平均日照時間 5時間12分
* いずれも東京の場合
* 日照時間 = 日照計を用いて観測した、太陽が照っていた時間
今日の問題
千葉県内で現在も運行されている渡し船、どこでしょう。
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