2011年春の滝桜周辺は、以前の春の様相とまったく異なっていました。
インターチェンジは、スイスイと通過できます。
一般道を走る車は、実に疎らです。
交通整備員は、一人もいません。
アッという間に、滝桜の麓近くへ車を寄せることができました。
気温は10℃ほどで、肌寒く感じます。
雨も、降り続いています。
紅枝垂れ桜は、巨木です。
樹高 約14m
幹周り 約8m
枝の張り 東西に約25m
南北に約20m
薄墨桜(岐阜県)や神代桜(山梨県)と並び、日本の三大桜と称されています。
国の天然記念物にも、指定されています。
樹齢は、1000年を超えます。
長きに渡り、日々数十回ほど繰り返される人体には感じない程度の地震も、時折起きる小地震も、数十年ごとに起きる大地震も、受け止め続けてきました。
< つづく >
前回の問題 解答
「燃えさかる・・・」の歌で、作者は「血汐」を「ほのほ」と読ませています。
今日の問題
東北地方太平洋沖巨大地震における、滝桜の所在地である三春町の震度は、どれほどだったでしょう。
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