阿蘇山は、現代も、古代も、人々に
とって、噴火を繰り返す恐れ戦く存在
です。
自然災害の面だけでなく、社会現象と
連動しているかもしれないという面に
おいても。
1274年 阿蘇山噴火
文永の役(第一次元寇)
1281年 阿蘇山噴火
弘安の役(第二次元寇)
このような経緯を経て、阿蘇山は火
之神として篤く信仰されていきます。
今月のわくわく学習会は、日本人と
山々の精神的な結びつきを、山岳信仰の
視点から学びたいと思います。
< 11月のわくわく学習会 >
と き 11月19日(土) 14時~15時
ところ 開進学園
テーマ 日本の山岳信仰
参加費 100円
連絡先 電話 043-273-6613
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
前回の問題 解答
hataoさんは、コンサートの中で、
「自由を得るために勉強する」と
語っていました。
今日の問題
1274年の後から1281年の前までの間、
阿蘇山が噴火した記録は残っているで
しょうか。
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