木のぬくもりと北欧の調べ hatao & nami コンサート

 立冬の前日にして、外は小春日和。
 教室内は、床暖房でポカポカ。
 周りの壁や天井を伝うポトス達は、
「今から何が始まるのかしら」と
ささやきあっています。

 13時30分、<木のぬくもりと北欧の
調べ hatao & nami コンサート>
開演です。

 第1曲 はじまりのうた
 第2曲 雨あがり
  ・
 笛の音色が響き渡り、ハープの弦の
振動が伝わってきます。
  ・
 第7曲 黄色い村の門

 ここで休憩。
 演奏者と観客の熱気、外の陽気、
それに床暖房で教室内は暑いほど。
 窓をすべて開きます。

 換気も済んでさわやかになった
ところで、第二部の開演です。

 第8曲 星降る夜の歌
  ・
 第13曲 翼の王国

 最期の曲に、ひときは大きな拍手。
 そこで、九州から参加された方の
リクエストに応えての演奏です。

 アンコール曲 恋のわずらい

 予定時間を大幅に超えて演奏会が
終了しても、興奮はなかなか収まり
ません。
 皆さん長い間余韻に浸っていらっ
しゃいました。
 感想をぎっしりと書き込みながら。

 「こんなすてきなところで演奏が
聴けるなんて最高です」と両手で
握手を求められたのには、恐縮し
ました。

 

konsa-to-2016-11-06

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      前回の問題 解答
 ユネスコが行っている、発展途上国の
識字教育支援活動は、「世界寺子屋運動」
と呼ばれています。

 

 

        今日の問題 
 hataoさんは、コンサートの中で、
「何のために勉強する」と語っていた
でしょう。

 

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