立冬の前日にして、外は小春日和。
教室内は、床暖房でポカポカ。
周りの壁や天井を伝うポトス達は、
「今から何が始まるのかしら」と
ささやきあっています。
13時30分、<木のぬくもりと北欧の
調べ hatao & nami コンサート>
開演です。
第1曲 はじまりのうた
第2曲 雨あがり
・
笛の音色が響き渡り、ハープの弦の
振動が伝わってきます。
・
第7曲 黄色い村の門
ここで休憩。
演奏者と観客の熱気、外の陽気、
それに床暖房で教室内は暑いほど。
窓をすべて開きます。
換気も済んでさわやかになった
ところで、第二部の開演です。
第8曲 星降る夜の歌
・
第13曲 翼の王国
最期の曲に、ひときは大きな拍手。
そこで、九州から参加された方の
リクエストに応えての演奏です。
アンコール曲 恋のわずらい
予定時間を大幅に超えて演奏会が
終了しても、興奮はなかなか収まり
ません。
皆さん長い間余韻に浸っていらっ
しゃいました。
感想をぎっしりと書き込みながら。
「こんなすてきなところで演奏が
聴けるなんて最高です」と両手で
握手を求められたのには、恐縮し
ました。
前回の問題 解答
ユネスコが行っている、発展途上国の
識字教育支援活動は、「世界寺子屋運動」
と呼ばれています。
今日の問題
hataoさんは、コンサートの中で、
「何のために勉強する」と語っていた
でしょう。
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