10月のわくわく学習会のテーマは、「天気予報の仕組み その1 」でした。
以前の天気予報は、限られた気象台や測候所などでの目視を基に立てられていました。
現代では、地表はもとより、上空でも、気象を観測しています。
約50km間隔に設けられた格子は、300万点以上で、地球を取り巻いています。
それら各格子から送られてくる、気圧・気温・風力などの数値が、天気を予報する基礎データとなります。
天気予報は、こうした基礎データをスーパーコンピューターに入力して求められます。
天気予報は「数値予報」であり、「数値予報モデル」というプログラムの産物です。
11月のわくわく学習会は、10月のわくわく学習会に続いて「天気予報の仕組み」について考えます。
< 11月のわくわく学習会 >
と き 11月18日(土) 14時00分~15時00分
ところ 開進学園
テーマ 天気予報の仕組み その2
参加費 100円
連絡先 電話 043-273-6613(16時から)
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
前回の問題 解答
「十三湖」は「じゅうさんこ」、「十三湊」は「とさみなと」です。
今日の問題
1959年に日本で初めて科学計算用の大型コンピューターを導入したのは、どの官公庁でしょう。
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