〈 天気予報の仕組み / 天気図の見方 〉10月のわくわく学習会

 9月のわくわく学習会のテーマは、「天気図の見方」でした。

 地球は、上空500kmぐらいまで、大気に覆われています。
 そのため地上では、1024ヘクトパスカル(1気圧)ほどの気圧を受けています。
 1cm × 1cmの面積に、1kgの重さが加わっている大きさです。
 10cm × 10cmの面積にすれば、100kgの重さが加わっている大きさです。

 私たちは、100kgを優に超える大気の重さに耐えながら、日々を送っています。
 これは、凄いことです。
 幸か不幸か、気圧を実感できませんが。

 気圧を観測して、気圧が等しい地点を結んでいけば、等圧線が描けます。
 その中で、中心へいけばいくほど気圧が低くなっていれば、低気圧です。
 中心へいけばいくほど気圧が高くなっていれば、高気圧です。
 低気圧と高気圧の位置関係=気圧配置は、天気図を見る際に大事な情報を提供してくれます。
 
 10月のわくわく学習会は、「天気予報の仕組み」について考えます。

   < 10月のわくわく学習会 >
と き  10月21日(土) 14時00分~15時00分
ところ  開進学園
テーマ  天気予報の仕組み
参加費  100円
連絡先  電話 043-273-6613(16時から)
メール  wakuwaku@kaishin.jp.net

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 〈 天気図の見方/三角比と日常生活 〉9月のわくわく学習会

 〈 三角比と日常生活 / 平方根と日常生活 〉7月のわくわく学習会

 
 

      前回の問題 解答
 「おかげ横丁」が新設された1993年に、皇大神宮(伊勢神宮の内宮)と豊受大神宮(伊勢神宮の外宮)では、第六十一回式年遷宮が執り行われました。
 

      今日の問題  
 世界で最初の天気図が描かれたのは、今から何年前でしょう。
  A 約50年前
  B 約100年前
  C 約150年前
  D 約200年前
  E 約250年前
       

 
 
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