八戸市街を向け、湖沼地帯を過ぎると、広大な砂丘が続きます。
中でも、猿ヶ森砂丘(下北砂丘)は、日本最大の砂丘です。
それらの間に、原子力発電所を始めとするいくつもの原子力関連施設が、建設されています。
岩手県との県境を後にして、太平洋岸を北上すること約140km、車は「本州の太平洋岸最北の地 尻屋崎」に到着しました。
尻屋崎一帯は、風が強くて霧が深いため、「海の墓場」と恐れられていました。
そこで建設されたのが、高さが32mもある尻屋崎灯台です。
灯台の南側には、「本州最涯地 尻屋崎」と掘られた、石碑が立っていました。
前回の問題 解答
立春後に初めて吹く南よりの強風は、「春一番」と呼ばれます、
今日の問題
猿ヶ森砂丘(下北砂丘)は、有名な鳥取砂丘の約何倍の面積を有しているでしょう。
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