「瀬戸内海」の名称が登場したのは、
明治時代初期。
それまでは、播磨灘(淡路島~小豆島)
のように、七つほどに区分されて呼ばれ
ていました。
現「瀬戸内海」が誕生するのは、
五千年前ごろ。
古「瀬戸内平野」が海水に覆われ、
それまでの山は島に、谷合は狭戸・・
瀬戸になります。
いくつもの瀬戸が散在する瀬戸内海を
象徴するのが、土淵海峡。
土淵海峡は、世界中で一番狭い海峡
です。橋を渡るのに、20歩でした。
詳しくは、『学園だより 狭戸の島
小豆島』を、お読み下さい。
前回の問題 解答
「参議院は、衆議院をバック・アップ
する」です。
今日の問題
瀬戸内海が他の海域と接続している
四つの瀬戸とは、どこでしょう。
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