京都を訪ねた際は、雨。
六角堂も雨に煙っていました。
六角堂の正式名称は、紫雲山頂法寺。
寺の管理に当たっていたのが、池坊。
室町時代、池坊専慶が池坊花道を創始。
六角堂は、花道発祥の地となります。
五月のわくわく学習会、テーマは「花道と華道」です。
室町文化と生け花について学びます。
と き 5月16日(土) 13時~14時
ところ 開進学園
連絡先 ☎ 043-273-6613
前回の問題 解答
池鯉鮒は、「ちりふ」 ー 「ちりゅう」 です。
今日の問題
比叡山から六角堂に移り、法然の専修念仏に帰したのは、だれでしょうか。
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月別アーカイブ: 2015年5月
東海道 ネコ道中
徳川家康が、豊臣方を放逐し、全国を平定するための生命線とした東海道。
時代が下れば、経済的、文化的に、他を抜きんでた一大幹線となります。
大名行列も通れば、弥次さん・喜多さんも通ります。
そして、ネコさんも。
現在、『 猫飼好五十三疋 』 を掲示中です。
五十三次の宿場を、ネコがそれぞれの姿で、説明しています。
「むちう」になっているのは、府中宿。
「てんぷら」を見つめているのは、神原宿。
「こい」と喧嘩を売っているのは、御油宿。
前回の問題 解答
モシ・オア・トウニャとは、「雷鳴轟く水煙」という意味です。
今日の問題
東海道第39宿の「池鯉鮒」は、どう読むのでしょう。
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アフリカ 滝と虹
モシ・オア・トゥニャ ( 英語名 ヴィクトリア滝)
全長 1700m
落差 110~150m
舞い上がる炊煙の高さ 500m
200m以上離れた対岸に立っているだけで、全身ずぶ濡れです。
ザンビア側からジンバブエ側に国境を越え、迫力はさらに増します。
ナイフ・ブリッジに立つと、上下左右が虹、
340~350度の虹に囲まれます。
その日は満月。
ザンビア側に戻って、月光を受けた白い虹も見ることができました。
前回の問題 解答
室町時代に農村部まで広がったのは、連歌でした。
今日の問題
モシ・オア・トゥニャは、どのような意味でしょうか。
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室町文化と生け花
岡倉天心は、『 茶の本 』 の中で次のように述べています。
茶人は花を選べば、自分のなすべきことは終わったと考える。
あとは花みずからに物語を語らせるだけである。
生け花は、茶室から独立して花道から華道へと発展していきます。
四月のわくわく学習会では、[ 茶道 ] をとりあげました。
五月のわくわく学習会では、「花道と華道 ] をとりあげます。
室町文化と生け花について、学びます。
と き 5月16日 ( 土 ) 13時 ~ 14時
ところ 開進学園
テーマ 花道と華道
参加費 100円
連絡先 ☎ 043-273-6613
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
前回の問題 解答
( 葡萄 ) ( 有島 ) ( 絵 ) ( 横浜 ) ( 西洋人) ( 教師 ) ( 西洋人 ) ( ホテル ) ( 西洋人 ) ( 海岸 )
今日の問題
室町時代に農村でも親しまれた、短歌を上の句と下の句に分けて連作していく文芸は何でしょう。
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一房の ( 蜜柑 / 葡萄 )
連日発行している 『 ものしり瓦版 』 のうち、『 第5087号』 を紹介します。
日本文学散歩 第七回
作品名 一房の( 蜜柑 / 葡萄 )
作者名 ( 有川 / 有島 ) 武郎
書き出し
ぼくは小さい時に( 絵 / 詩 )をかくことがすきでした。
ぼくの通っている学校は( 千葉 / 横浜 )の山の手という所にありま
したが、 そこいらは( 西洋人 / 東洋人 )ばかり住んでいる町で、
僕の学校も ( 教師 / 生徒 ) は( 西洋人/ 東洋人 )ばかりでした。
そしてその学校の行きかえりには、いつでも( 旅館 / ホテル)や、
( 西洋人 / 東洋人 ) の会社などがならんでいる
( 川岸 / 海岸 )の通りを通るのでした。
前回の問題 解答
2012年のサトイモ生産量第一位は、宮崎県と千葉県でした。
今日の問題
上記の 『 日本文学散歩 第七回 』 で、適語を選んで下さい。
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開進氣功 ( 健康気功教室 ) 五月
花咲き、若葉繁る、五月。
心うきうき、体うきうき。
氣功 ( 気功 ) を通じて、心身をより健康にしませんか。
開進氣功は、全身で深く長く呼吸します。
開進氣功は、音楽に合わせて、体を動かします。
開進氣功は、体各部の筋力を強め、体各部の活力を高めます。
曜 日 毎週火曜日
時 間 10時 ~ 11時30分
服 装 素足で行います
横になりやすく、動きやすい服装ならなんでもかまいません
更衣室もあります
参加費 各回 1000円
会 場 開進学園 二階 健康気功教室
幕張本郷駅から、歩いて数分
千葉市花見川区幕張本郷 1-6-17
連絡先 電話 043-273-6613
メール kokyu@kaishin.jp.net
水盤 サトイモ
収穫して冷蔵庫に保管していたサトイモ。
そのうちの親芋を、水盤に活けてみました。
3月5日の姿です。
根が水中を張り出しました。
かわいい芽も、ちょこちょこと。
4月30日の姿です。
連休明けに様子を見て、びっくり。
茎がにょきにょき伸びています。
一本は、30㎝を超えています。
5月7日の姿です。
縄文時代の末期に日本に導入された稲
作は、瞬く間に広がります。
日本各地で稲作が始まるには、稲作技
術を携えた集団が進出してきただけでは不
可能です。
稲作に転用できる農業基盤ができてい
なければ、とうてい無理です。
稲作を受け入れる前に、日本ではサト
イモの栽培が行われていました。
サトイモは、縄文時代の後期に日本に
持たらされ、日本に農耕新時代を切り拓い
ていました。
サトイモを栽培するために整備された
畑は、次々と稲作用の水田へ変えられます。
前回の問題 解答
暦の原義は、『古代日本の月信仰と再
生思想』によれば、「月読み」です。
今日の問題
2013年のサトイモ生産量第一位は、何
県でしょう。
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