徳川家康が、豊臣方を放逐し、全国を平定するための生命線とした東海道。
時代が下れば、経済的、文化的に、他を抜きんでた一大幹線となります。
大名行列も通れば、弥次さん・喜多さんも通ります。
そして、ネコさんも。
現在、『 猫飼好五十三疋 』 を掲示中です。
五十三次の宿場を、ネコがそれぞれの姿で、説明しています。
「むちう」になっているのは、府中宿。
「てんぷら」を見つめているのは、神原宿。
「こい」と喧嘩を売っているのは、御油宿。
前回の問題 解答
モシ・オア・トウニャとは、「雷鳴轟く水煙」という意味です。
今日の問題
東海道第39宿の「池鯉鮒」は、どう読むのでしょう。
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