開進学園叢書・歌集『香る代に』
(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、
〈 秋 〉に因んだ短歌を、紹介します。
道のべの野菊手折りつ幼な子の
思いに充ちて山に遊びぬ
来る日次ぎ山の紅葉の色映えて
子等の力の増加はりて見ゆ
出会いより好感ありて恋を知り
心の糸の結ばれゆく秋
〈 思ひ 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 命 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
前回の問題 解答
千葉市の、最低湿度は一月の55%、最高湿
度は七月の80%です。
ハーフムーン・ベイの最低湿度は、十一月の
82%です。
今日の問題
『万葉集 第1597首』の( )に入る同一語は、
何でしょう。
( )の野に咲ける( )萩( )風に
靡ける上に( )の露置けり
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