琵琶湖疎水は、琵琶湖の水を京都市街へ導いています。
そのうち、蹴上からの分水路沿いが整備され、哲学の道と呼ばれています。
琵琶湖疎水は、水力発電にも用いられ、日本初の京都市電が開設されました。
しかし、京都市電の閉鎖に伴い、使われていた敷石は、疎水分水路沿いの移設されています。
疎水分水路沿いには、サザンカが冬を引き継いで咲き誇っていました。
約2kmの疎水分水路沿いを歩いていると、カモの番いに出会いました。
仲良く泳いでいると、相次いで逆立ちし出ます。
水中の藻などを食しているようでした。
自然ばかりに関心が向き、哲学的な思索へはなかなか行き着きません。
前回の問題 解答
小惑星ベンヌはC型・小惑星イトカワはS型・小惑星リュウグウはC型の、小惑星です。
今日の問題
疎水分水路沿いの「疎水端」は、後に何と呼ばれるようになったでしょう。
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