2019年11月にサハラ砂漠に落下したアスファ094隕石の内部から、「固体水(氷)の化石」が発見されました。
2021年4月にカリフォルニアに落下したサッターズミル隕石の内部から、「液体水(水)の化石」が発見されました。
小惑星帯から地球へ飛来してきた隕石に、固体水(氷)や液体水(水)が検出されたとなれば、隕石の母体となる小惑星が気になります。
2018年12月、小惑星ベンヌの探査により、母体となる大きな小惑星に液体水(水)が存在した可能性が分かりました。
2010年6月、小惑星イトカワの探査により、水分子中の重水素の比率が地球とほぼ同じであることが判明しました。
2022年9月、小惑星リュウグウの探査により、炭酸水が発見されました。
小惑星に留まらず、夥しい数の原始惑星・微惑星・流星・彗星・・・が、少量ないし多量の水を携えて地球へ衝突しました。
空からの雨が降り出す以前、地球へは宇宙からの雨が降り続けていました。
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前回の問題 解答
久礼の海岸に立つ避難タワーは、漫画『土佐の一本釣り』に因んで、純平タワーと呼ばれています。
今日の問題
小惑星ベンヌ・小惑星イトカワ・小惑星リュウグウは、それぞれ何型の小惑星でしょう。
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