〈 千葉県内の本流で最大 粟又の滝 〉千葉県の自然で一番 その7

 千葉県内最長の小櫃川は、清澄山系の北側
直下から流れ出ます。
 一方、千葉県内第二位の長さの養老川は、
清澄山系の東北部・麻綿原高原が水源です。

 養老川は、水源を発してから直線距離で4
kmほど流れ下った所で、傾斜が急になる遷急
点に達します。
 その地点に形成されたのが、粟又の滝です。

 粟又の滝は、落差が約30mで、千葉県内を
流れる二級河川本流に架かる滝としては、第
一位です。
 滝幅も約30mあり、千葉県内を流れる二級
河川本流に架かる滝では、最大です。

 急傾斜を落下する滝とは異なる、緩やかな
滑滝を下った流水は、激しい蛇行を繰り返し
ながら、東京湾へ向かいます。

 〈 千葉県内で最長 小櫃川 〉
    千葉県の自然で一番 その6


 〈 千葉県の最北端 関宿で茨城県との境界
  線上最も北寄りの地点 〉
    千葉県の自然で一番 その5


 〈 千葉県の最南端 野島崎南端の汀線 〉
    千葉県の自然で一番 その4


 〈 千葉県の最西端 洲崎西端の汀線 〉
    千葉県の自然で一番 その3


 〈 千葉県の最東端 君ヶ浜東端の汀線 〉
    千葉県の自然で一番 その2


 〈 千葉県で一番低い山 丸山 〉
    千葉県の自然で一番 その1

粟又の滝
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

     前回の問題 解答
 島としての九州最南端は、佐多岬です。

  
      今日の問題 
 千葉県内最長の小櫃川(本流)の長さは、約
77kmです。
 千葉県内第二位の養老川(本流)の長さは、
何kmでしょう。
   

 
   夢を実現する学習塾  開 進 学 園
      ホームページ
 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です