11月のわくわく学習会のテーマは、「天気予報の仕組み その2」でした。
天気を予報するための基礎となる気象資料は、全国各地から気象庁などに送られます。
降水量を観測しているのは、約1300地点です。
17km四方に一ヶ所の割合です。
そのうち約840地点では、降水量の他に、気温・風向・風速・日照時間も観測しています。
さらに約270地点では、積雪の深さも観測しています。
これらの気象資料が1時間ごとに送られてきます。
こうした気象観測体系は、英語の頭文字をとって、AMeDAS(アメダス)と呼ばれます。
「雨だす」ではありません。
日本独自のきめ細かな天気予報を可能にしている「自動気象資料観測体系」です。
12月のわくわく学習会は、「様々な依存症」について考えます。
< 12月のわくわく学習会 >
と き 12月16日(土)
14時00分~15時00分
ところ 開進学園
テーマ 様々な依存症
参加費 100円
連絡先 電話 043-273-6613(16時から)
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
〈 天気予報の仕組み その2 / 天気予報の仕組み その1 〉11月のわくわく学習会
前回の問題 解答
北緯40°線がすぐ近くを通っている都市は、「Aのアンカラ、Bのフィラデルフィア、Cのペキン、Dのマドリード」です。
今日の問題
速度の同じ飛行機で、羽田発ハワイ着の便がハワイ発羽田着の便より時間が短いのは、何風の影響でしょう。
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