12月のわくわく学習会のテーマは、「神道と仏教」でした。
ユダヤ教はユダヤ人の宗教であり、ヒンドゥー教はインド人の宗教であり、どちらも民族宗教と言えます。
一方、キリスト教やイスラム教は、民族の枠を超えた世界宗教と言えます。
その意味で、神道は民族宗教・仏教は世界宗教です。
民族宗教では、今生きている現実世界が重視されます。
世界宗教では、現実世界を超えた世界が重視されます。
その意味で、神道は現世的な宗教・仏教は来世的な宗教です。
特定の教理や教祖が存在していない神道に対して、特定の教理や教祖が存在している仏教という、違いもあります。
日本人の立場からすれば、神道は伝統宗教であり、仏教は外来宗教であるという、見方もできます。
1月のわくわく学習会は、「睡眠と夢]がテーマです。
< 1月のわくわく学習会 >
と き 1月18日(土)
14時00分~15時00分
ところ 開進学園
テーマ 睡眠と夢
参加費 100円
連絡先 電話 043-273-6613(16時から)
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
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〈 ミツバチとハチミツ 〉10月のわくわく学習会
〈 有機フッ素化合物(ピーファス・PFAS) 〉9月のわくわく学習会
〈 世界の鉄道事情 〉 7月のわくわく学習会
〈 オリエント急行 〉 6月のわくわく学習会
前回の問題 解答
与謝野晶子の次の短歌の〇〇に入る漢字は、「砂丘」です。
〇〇とは浮かべるものにあらずして
踏めば鳴るかなさびしき音に
今日の問題
「普遍宗教」とも呼ばれるのは、「民族宗教」でしょうか、「世界宗教」でしょうか。
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