冬至ユズ湯の始まり その三

 ユズ湯は、寒さや病や老いに対抗する力を強めるユズと、一体になれます。
 健康を維持するために、とても理にかなっています。
 同時に、湯船に浮かぶユズは、冬至を境に勢いを回復する太陽を崇める思いと重なります。

 夏から秋へ、さらに秋が深まるにつれ、室内へ差し込む陽射しはドンドン長くなります。
 夏には窓際数十cmほどだった陽射しは、12月に入り10mぐらいまで長く延び、室内の奥深くまで入ってきます。

 古代の人々は、地面に立てた棒がつくる影の長さを観測しながら、時の移ろいを測っていました。
 影の長さが一番長くなった日を過ぎれば、太陽が力を増していきます。
 天へも、地へも、人へも、活力を増してくれます。
 太陽復活の日は、極めて大切な日です。

 冬至の日を、年初(元日)として祝う地域もあります。
 冬至の祭りごとに、イエスキリストの誕生祝いを合流させた地域もあります。
 
 日本には、冬至粥や冬至カボチャを食べるなど、様々な風習があります。
 春分の日・夏至の日・秋分の日・冬至の日は、いずれも大事な日で、伝統的な風俗や慣習が残っています。
 その中でも冬至の日は、風俗や慣習の種類の多彩さにおいても、現代まで続いている継続性においても、群を抜いています。
           < つづく > 

ユズ ざる盛り

    冬至ユズ湯の始まり その二

    冬至ユズ湯の始まり その一

 
 
 
       前回の問題 解答
 茨城県の最西端となる地点から500mほど下流に、下総・下野・武蔵の三国を結ぶことから名付けられた三国橋が架かっています。
 三国橋は、日本で唯一の4県共用の県道です。
 その正式名称は、「栃木県・群馬県・埼玉県・茨城県・県道9号佐野古河線」です。
   
 

        今日の問題 
 ユズの可食部100gあたりにビタミンDは、果汁で0.2mg含まれているのに対し、果皮で何mg含まれているでしょう。
   A 0.4mg
   B 1.4mg
   C 2.4mg
   D 3.4mg
   E 4.4mg

 

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