神無月・神有月 その六

 出雲が特別な地である理由の第四は、「国津神」と
「天津神」の役割が考えられます。

 朝鮮半島から稲作技術を携えてやって来た弥生人
は、出雲を中心に日本各地へ、稲作文化・弥生文化
を広めていきます。
 その後、朝鮮半島から漢字や土木技術を携えた渡
来人がやって来て、大和を中心に勢力を広げます。

 「いつも」の精神的支柱は、「国津神(オオクニヌシ
ノミコトなど)」です。
 「やまと」の精神的支柱は、「天津神(アマテラスオ
オミカミなど)」です。

 旧勢力「いつも」と新興勢力「やまと」の対立を避け
るため、「国津神」と「天津神」が協議したのかもしれ
ません。
 『日本書紀』には「国譲り神話」として、「いつも」
が秋津洲(日本列島)の支配権を「やまと」に譲ると、
書かれています。        < つづ く>

神在祭 出雲大社
  写真の出典『大社 ぶらっとまち歩きマップ』
          出雲観光協会

 

   神無月・神有月 その五

   神無月・神有月 その四

   神無月・神有月 その三

   神無月・神有月 その二

   神無月・神有月 その一
  
  
 
        前回の問題 解答
 離島の数が最も多い都道府県は、長崎県です。

  
        今日の問題 
 出雲大社と同じ北緯35度台にあって、日本で最も高
い山はどこでしょう。

 
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