今回の表現学習は、科学総合誌『ニュート
ン』2020年1月号~6月号の中から、関心ある
テーマを選んで、自分の考えをまとめてもら
いました。
各号の特集は、次の通りです。
1月号 奇妙な数・虚数
2月号 宇宙の終わり
3月号 人体の構造と機能
4月号 存在とは何か
5月号 身のまわりに潜む数学
6月号 「科学」は哲学から生まれた
Aさんは、プラスチックごみ問題を取り上げ
ました。
プラスチックごみは、沿岸だけでなく、大洋
の中央部にも、北極海にも、深海にも、深刻な
影響をもたらしつつあります。
Bさんは、存在について考えました。
「存在は幻想に過ぎない」との見方もあります。
いつかは失われる「存在」を、永遠なる「存在」
と、思い違いしないようにしたいものです。
前回の問題 解答
温帯落葉広葉樹林における、一年間の落ち
葉の平均重量は、約3100kg/haです。
今日の問題
『方法序説』で、「我思う、ゆえに我あり」
との命題を提示した哲学者は、誰でしょう。
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