開進学園叢書『香る代に』
(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、
秋の雨に因んだ短歌三首を紹介します。
山ぞひの薄の穂未打ち靡き
煙のごとき秋の雨降る
過ぎし日のかなしみに泣く友ありて
われに寂しく秋雨の降る
秋雨の晴れ間の日ざしかがよひて
秋海棠の花のあかるさ
前回の問題 解答
「また会う日を楽しみに」の花言葉を
持つのは、ヒガンバナです。
今日の問題
9月26日は「台風の特異日」です。
過去にどのような台風が襲ったでしょう。
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