2月のわくわく学習会のテーマは、「為替の仕組み」でした。
それまで「1ドル=100円」だったのが、「1ドル=110円」になったとします。
100円で1ドルと交換できていたのに、110円でなければ1ドルと交換できなくなったので、円の価値が下落したことになります。
円安です。
それまで「1ドル=100円」だったのが、「1ドル=90円」になったとします。
100円で1ドルと交換できていたのに、90円で1ドルと交換できるので、円の価値が上昇したことになります。
円高です。
円安になれば、輸出企業の利益が増します。
円高になれば、輸入企業の利益が増します。
円安になれば、外国から日本への旅行がお得になります。
円高になれば、日本から外国への旅行がお得になります。
3月のわくわく学習会は、「ストレスとの向き合い方」がテーマです。
< 3月のわくわく学習会 >
と き 3月15日(土)
14時00分~15時00分
ところ 開進学園
テーマ ストレスとの向き合い方
参加費 100円
連絡先 電話 043-273-6613(16時から)
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
< わくわく学習会 最近のテーマ >
二月 為替の仕組み
一月 睡眠と夢
十二月 神道と仏教
十一月 古墳と埴輪
十月 ミツバチとハチミツ
九月 有機フッ素化合物(ピーファス・PFAS)
七月 世界の鉄道事情
六月 オリエント急行
五月 シベリア鉄道
四月 鉄道の旅ー日本ー
三月 こどもと遊び
二月 隠れキリシタン
一月 変わる人格 変わらない人格
十二月 様々な依存症
十一月 天気予報の仕組み その2
十月 天気予報の仕組み その1
九月 天気図の見方
七月 三角比と日常生活
六月 平方根と日常生活
五月 アジアの香辛料
四月 タイと王政
三月 サウジアラビアと王政
二月 スカンディナヴィア半島とヨーロッパ
一月 バルカン半島とヨーロッパ
十二月 イタリア半島とヨーロッパ
十一月 イベリア半島とヨーロッパ
十月 グレートブリテン島とヨーロッパ
九月 ロシアの建国
七月 ロシア帝国
六月 森の中での自給自足
五月 『共同幻想論』と国家の探究 第四回
四月 『共同幻想論』と国家の探究 第三回
三月 『共同幻想論』と国家の探究 第二回
二月 『共同幻想論』と国家の探究 第一回
一月 『資本論』と現代社会 第四回 </span
前回の問題 解答
追石鼻から東北東へ約12kmの島根半島沿岸にある「十六島鼻」は、「うっぷるいばな」です。
今日の問題
外国為替取引において、80~90%を占めているのは、実需による取引でしょうか、投機による取引でしょうか。
夢を実現する学習塾 開 進 学 園
ホームページ