四季(春・夏・秋・冬)や五季(春・梅雨・夏・秋・冬)の移ろいの中で育まれてきた私達の存在を見つめることが、今回の表現学習です。
清少納言は、『枕草子』の第一段で、季節ごとに「をかし(趣がある)」き時間を挙げていますが。
春=あけぼの(夜明け方)
夏=夜
秋=夕暮れ
冬=つとめて(早朝)
Aさんは、秋が一番好きなようです。
花粉症に悩まされていては、早く秋が来て欲しいですよね。
Bさんは、四季それぞれに好きなものを挙げています。
春=動物園
夏=花火
秋=音楽
冬=雪
Cさんは、四季の楽しみを書き出しています。
春=花見
夏=プールや入道雲
秋=色づいた木々や夕焼け
冬=クリスマスと正月と雪
〈 科学月刊誌『ニュートン』を参考にして 〉 表現学習の作品から
〈 捜査と裁判 〉 表現学習の作品から
〈 あればいいな 〉 表現学習の作品から
前回の問題 解答
九九の「さんくにじゅうしち」から、「桜の日」は3月27日とされました。
今日の問題
清少納言は、『枕草子』の第一段で、季節ごとに趣があるものを多数挙げていますが、一つだけ「わろし(感心しない)」ものを挙げています。それは、何でしょう。
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