開進学園叢書・歌集『香る代に』(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、〈 道 〉に因んだ短歌を三首紹介します。
生と死の境にありて心深く
父はまことの道悟れりと
教育の道に生くるも婦となるも
助けんとこそ君はのたまふ
生徒等と共に往かまし一すぢの
奉仕の道の美わしくして
前回の問題 解答
清少納言は、『枕草子』の第一段で、季節ごとに趣があるものを多数挙げていますが、一つだけ「わろし(感心しない)」ものを挙げています。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も灰がちになりてわろし。
今日の問題
カレンダーで3月29日は、太陰太陽暦で閏二月八日です。
前日の閏二月七日に火葬に付された平家の代表的人物は、誰でしょう。
夢を実現する学習塾 開 進 学 園
ホームページ