開進学園叢書・歌集『香る代に』(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、〈 時 〉に因んだ短歌を三首紹介します。
走りゆく車も遠く静もれる
夜ふけにさびし刻む時のみ
幼な子の日々の仕草のいとしきに
ただ永劫の時は過ぎゆく
空間と時におかれし人の身は
偶然なりや必然混じりて
〈 永遠 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 道 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 さだめ 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 引揚げ 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 母 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
前回の問題 解答
カツオの消費量で、第1位・高知市は、第19位・千葉市の約六倍です。
今日の問題
「時辰雀」とは、何という鳥でしょう。
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