開進学園叢書・歌集『香る代に』(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、〈 月 〉に因んだ短歌を三首紹介します。
はり窓にゆらぐ木陰をうつしつつ
光さやけく月はのぼりぬ
あめつちに我ひとりなる心地して
見るは寂しも臥待の月
子と見ればこころ打たれぬ有明の
さやけき月は物云はねども
〈 永遠 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 道 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 さだめ 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
〈 引揚げ 〉
開進学園叢書・歌集『香る代に』から
前回の問題 解答
千葉市の「市の花」は、オオガハスです。
今日の問題
「臥待の月」は、太陰太陽暦で何日の月でしょう。
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