〈 はりまや橋 〉土佐紀行

 とさでん交通で、ほぼ南北に走る市電(高知駅前~桟橋通り五丁目)と、ほぼ東西に走る市電(伊野~後免町駅)と交差する停留所が、はりまや橋です。
 平面上で路面電車の軌道同士が直交する例は、日本で唯一です。

 はりまや橋付近は、高知市街の中心でもあります。
 大通りから少し入った路地に、はりまや橋が架かっています。
 元来は、江戸時代の豪商が建てた、私有橋でした。

 この橋の近くで簪を買い求めた僧侶が、見咎められます。
 なんと、お寺の物を持ち出して金銭に替えていたようです。
 僧侶と恋仲の商家の娘は、処払いとなります。
 『よさこい節』で歌われる、悲恋物語です。

はりまや橋

はりまや橋 全体

〈 茨城県 最西端 〉常陸紀行

 太平山の紅葉

<かわうそ自然公園>初冬の土佐路 その三

<竹林寺の紅葉> 初冬の土佐路 その二

<五台山の紅葉> 初冬の土佐路 その一

 
 
       前回の問題 解答
 三大流星群の一つで、毎年8月に極大を迎えるのは、ヘルセウス座流星群です。
   
 

        今日の問題 
 高知県で年越しに食べる、クジラ・昆布・ダイコン・ニンジン・コンニャクなどを用いた料理は、「何の煮物」と呼ばれるでしょう。

 

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