ラウマ鉄道を経由して、オンダルスネ
ス駅に着いたのは、13時30分。
次のバスを待つ間、ひたすら周辺を
散策します。
18時00分、ガイランゲル行きバスが
ようやく発車。
バスは、ぐんぐんと高度を上げて行
きます。
それとともに、気温は低下。
8月の気温は、17°Cから8°Cへ。
小型車でも曲がり切れないような
ヘアピンカーブを、バスの運転手は
神業を連発。
登り切って、展望台から見下ろしても
ぞっとします。
今度はフィヨルド目がけ、下りの連続。
フィヨルドに着くと、対岸までフェリー
で渡ります。
バスごと乗り込んだり。
乗客だけが乗って対岸で待っている別の
バスに乗り換えたり。
フィヨルドを見下ろせる崖に沿った
道をバスは進んで行きます。
あちらこちらで、静かな水面に滝が
流れ落ちています。
夕暮れが迫ってくるころ、ガイラン
ゲルの家並みが見えてきます。
前回の問題 解答
トロンボーンに似ています。
今日の問題
オンダルネス~ガイランゲルの急坂は、
「トロルの梯子段」と呼ばれます。
この「トロル」とは、何でしょう。
夢を実現する学習塾 開 進 学 園
ホームページ