畝傍山の北東麓にあるのが、神武天皇陵です。
その南側、畝傍山の南東麓にあるのが、橿原神宮です。
天照大神の五代目に当たる神武天皇が、橿原の地で即位したのは、2700年程も前とされます。
それから長い年月の間、その地は畑として耕作されてきました。
神武天皇を祭神とする橿原神宮が創建されるのは、1890年のことです。
本殿は、京都御所の賢所を移築したもので、重要文化財に指定されています。

橿原神宮・外拝殿の右手奥に、大石と歌碑が立っています。
大石は、さざれ石(細石)と呼ばれています。
さざれ石は、細かな石と石の間に、炭酸カルシウムや水酸化鉄が入り込んで固まり、一つの大石になった物です。
石灰質角礫岩が、正式な名称です。
一つ一つは小さくとも、手を携えれば大きな存在となる象徴と、されています。
〈 中国地方(本州側)の最南端:室津 〉
本州の海岸線一周 その115
前回の問題 解答![]()
西行の歌の○に入る語句は、「花」です。
おぼつかな 春は心の ○にのみ
いづれの年か 浮かれ染めけむ
今日の問題
橿原神宮が創建された1890年に、教育に関する何が発布されたでしょう。

