開進学園叢書・二瓶カヨ子歌集
『香る代に』から、それぞれの季節の
雨を詠んだ短歌三首を、紹介します。
雨晴れてまぶしき光浴び居れば
おもはぬひまに午下りゆく
愁ひある人をいとほしみわれさへや
寂しくもあるか秋の雨降る
寒なれど雨垂れのおとの折々に
ひる下りゆく陽のあわくして
前回の問題 解答
「千両(約三億円)を仙台藩に貸し
付け、利息として百両(約三千万円)
を取る」
今日の問題
皐月二十八日は、雨とどのような
関係があるでしょう。
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