日本文学の名作を、ちょっと覗いてみませんか。
、 『 日本文学散歩 第一回 』
作品名 吾輩は( 犬 / 猫 ) である
作者名 ( 夏 / 冬 ) 目漱 ( 石 / 水 )
書き出し 吾輩は ( 犬 / 猫 )である。
( 名前 / 職業 ) はまだ無い。
どこで生まれたか ( 豚 / 頓 ) と見当がつかぬ。
何でも薄 ( 明 / 暗 ) いじめじめしたところで
( ニャーニャー / ワンワン ) ( 泣いて / 鳴いて ) いた事だけは
( 記憶 / 理解 ) している
前回の問題 解答 
① 察 ② 欲 ③ 株価 ④ 熟達 ⑤ 風物詩
今日の問題
上記の 『 日本文学散歩 第一回 』 で、 ( ) 内の正しいものを選んで下さい。
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カテゴリー別アーカイブ: 本に囲まれて
落差世界最大の滝
1981年創刊以来毎号購読している科学月刊誌『ニュートン』。
2015年5月号で一番惹きつけられたのは、「エンジェル・ フォール」。
アウヤンテプイ(悪魔の山の意味)の標高2000mの平坦な頂上から、標高400~500mのオリノコ川支流域まで、ほぼ垂直な崖を、無数の滝が流れ落ちています。
そのうち979mと、落差世界最大の滝が、
ペモン語(現地語)名で「ケレパクパイ・メル」、
スペイン語名で「サルト・アンヘル」、
英語名で「エンジェル・フォール」です。

「死の世界・ダロル火山」 「魔球の科学」・・・と、今号も魅力的な内容が満載です。

前号ブログの問題の解答 
13 × 24 = ( 10 + 3 ) × ( 20 + 4 )
= ( 1 + 2 ) × 10 × 10 + 3 × 4
= 312
答え 掛け合わせる2数の十の位の和が、商の百の位に。
掛け合わせる2数の一の位の積が、商の十と一の位に。
ちなみに、「 13× 23 = 299 」 [ 13 × 25 = 325 」 は、上記のようになりません。
今日の問題
「13 × 24 = 312 」 と同じ関係になる、「 13 × A 」 「 13 × B 」 のような二桁の数AとBを探して下さい。
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香る代に 三月
開進学園叢書 『香る代に』 から、三
月を詠んだ三首を紹介します。
あう毎に木の芽萌えいづる會津野に
いともかそけき春は来にけり
やよいにて桃の花さすこの部屋は
幼き日々の思い出に満つ
幼な子の寝息のごとく安らけく
きよく生きんとむねにちかひし
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香る代に 二月
和歌とともに人生を歩んできた二瓶カヨ子が残した八百三十八首のうち、三百六十七首を歌集に収めます。
香代という雅号に因み、『香る代に』と題して。

橇ひきて村人のゆく一筋の雪道にさす陽の春めきぬ

荒れはてる園にも神の命もて紅く燃えいつ梅のさやけく

今日の日も新たに生らせ給へよと陽にいのりたり朝のしじまに
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中学受験を終えて
中学受験を目指してきて、見事第一志望校に合格した塾生のご両親が、『日本の児童文学 全42巻』を寄贈して下さいました。
チョコレート戦争
山のむこうは青い海だった
宿題ひきうけ株式会社
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後輩の塾生が、次々と借り出して読んでいます。
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1910年代と白樺派
1月のわくわく学習会のテーマは、「白樺派と大正前期」。
1910年代は、世界も、日本も、激動の時期でした。
その中で、白樺派の作家達は、戦争と平和について、熱く語っています。
下記は、月刊『学びあう輪』から、『1910年代と白樺派』です。
2月のわくわく学習会のテーマは、「能の魅力」です。
と き 2月21日(土) 14時~15時
ところ 開進学園
参加費 100円
連絡先 電話 043-273-6613
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
わくわく学習会
写真は、1月の学習会「白樺派と大正前期」で用いた資料です。
次回、2月の学習会のテーマは、「能の魅力」です。
とき 2月21日(土) 14時~15時
ところ 開進学園
テーマ 能の魅力
参加費 100円
℡ 043-273-6613
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
参加ご希望の方は、20日(金)までに連絡して下さい。








