12月のわくわく学習会のテーマは、「神道と仏教」でした。
地域の神社=氏神は、地域の人々=氏子によって運営されていました。
専任の神官がいたとしても、氏子の総代ないし世話役が婚儀などに当たりました。
一方、葬儀は寺院の僧侶が担当しました。
江戸時代に寺請制度が設けられ、寺院は幕藩体制の末端機構として、庶民を管理する役割を担わされます。
神官の葬儀も、寺院が担当しました。
そのためもあって、規模の大きい神社には、付属する神宮寺が併設されました。
明治に入って神仏分離令が出されると、神社に付属する神宮寺は廃止させられます。
神職の葬儀は、神官が執り行うようになります。
現代では、婚儀や葬儀は、神式でも仏式でも行われています。
1月のわくわく学習会は、「睡眠と夢]がテーマです。
< 1月のわくわく学習会 >
と き 1月18日(土)
14時00分~15時00分
ところ 開進学園
テーマ 睡眠と夢
参加費 100円
連絡先 電話 043-273-6613(16時から)
メール wakuwaku@kaishin.jp.net
< わくわく学習会 最近のテーマ >
十二月 神道と仏教
十一月 古墳と埴輪
十月 ミツバチとハチミツ
九月 有機フッ素化合物(ピーファス・PFAS)
七月 世界の鉄道事情
六月 オリエント急行
五月 シベリア鉄道
四月 鉄道の旅ー日本ー
三月 こどもと遊び
二月 隠れキリシタン
一月 変わる人格 変わらない人格
十二月 様々な依存症
十一月 天気予報の仕組み その2
十月 天気予報の仕組み その1
九月 天気図の見方
七月 三角比と日常生活
六月 平方根と日常生活
五月 アジアの香辛料
四月 タイと王政
三月 サウジアラビアと王政
二月 スカンディナヴィア半島とヨーロッパ
一月 バルカン半島とヨーロッパ
十二月 イタリア半島とヨーロッパ
十一月 イベリア半島とヨーロッパ
十月 グレートブリテン島とヨーロッパ
九月 ロシアの建国
七月 ロシア帝国
六月 森の中での自給自足
五月 『共同幻想論』と国家の探究 第四回
四月 『共同幻想論』と国家の探究 第三回
三月 『共同幻想論』と国家の探究 第二回
二月 『共同幻想論』と国家の探究 第一回
一月 『資本論』と現代社会 第四回
前回の問題 解答
ねずみ男駅から鬼太郎駅まで、弓ヶ浜半島の南北を縦貫している鉄道は、境線です。
今日の問題
除夜の鐘のうち、百七回と最後の一回は、それぞれいつ鐘を突くでしょう。
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