〈 明石市立天文科学館 〉本州の海岸線一周 その135

 東経135度を日本標準時子午線としたのは、1888年からです。
 1910年、日本標準時子午線が明石を通過している意義を伝えるために、「大日本中央標準時子午線通過地標」の石柱が建てられました。
 それ以降、明石各地に、日本標準時子午線を記念する標識やモニュメントが建てられました。
 その一環として建設されたのが、明石市立天文科学館です。

 開館したのは、1960年6月10日で、時の記念日に当たります。
 『日本書紀』によれば、天智天皇十年四月二十五日(太陽暦に直せば671年6月10日)に、日本で初めて漏刻に基づく時間が告げられたそうです。
 漏刻とは、水位の変化によって時刻を測る、水時計です。

 明石市立天文科学館の1階正面玄関前には、漏刻が再現されています。
 隣に設置されてある案内板には、次のように書かれていました。

  日本で最初に時を知らせた時計が、
  日本標準時子午線の真上で、
  時を刻みます。

兵庫県 明石天文科学館 漏刻

兵庫県 明石天文科学館 外観

〈 明石海峡 〉
     本州の海岸線一周 その134

〈 日本標準時子午線の街・明石 〉
     本州の海岸線一周 その133

〈 はりまシーサイドロード・世界の梅公園 〉
     本州の海岸線一周 その132

〈 金ケ崎 ー 万葉の岬 〉
     本州の海岸線一周 その131

〈 瀬戸内海を見渡す鷲羽山 〉
     本州の海岸線一周 その130

〈 カブトガニ博物館・笠岡市 〉
     本州の海岸線一周 その129

〈 瀬戸内海沿岸のほぼ中央・鞆の浦 〉
     本州の海岸線一周 その128

〈 しまなみ海道・多々羅大橋 〉
     本州の海岸線一周 その127

〈 町並み保存地区・竹原 〉
     本州の海岸線一周 その126

 

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 「山ぞひの薄の穂末打ち靡き」の「穂末」を、作者は「ほぬれ」と読んでいます。
             

 
 
     今日の問題
 稼働期間が日本一で、現役最古のプラネタリウムがあるのは、どこの科学館でしょう。
  

  

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