西陽を遮る緑の簾の一翼として植えたキュ
ウリがグングン成長し、実りの時機を迎えま
した。
無薬・無肥料で手を掛けなくとも、キュウ
リは大きな実を次々と実らせています。
千葉市の今年七月上旬から中旬にかけての
天候は、不順でした。
7日と10日を除き、連日、雨が降り続きま
した。
4日は、例年の10倍以上も、降りました。
日照時間は、6日・9日・15日・17日・18日と、
5日間も0.0時間でした。
例年なら、少ない日でも、3.7時間です。
最高気温で30℃を越えたのは、3日しか
ありません。
17日は、最高気温が20.4℃、最低気温が
18.2℃で、その差はわずか2.2℃でした。
このような天候を物ともせずに生長した
キュウリは、猛暑を乗り切る清涼感を恵ん
でくれるでしょう。
前回の問題 解答
アンカレジの、8月の最高気温記録は29℃、
8月の最低気温記録は-1℃です。
今日の問題
キュウリの生産量第一位(2018年)は、どの
国でしょう。
A イラン
B 中国
C トルコ
D メキシコ
E ロシア
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