ラウマ鉄道 スカンジナビア半島一周の旅 その二

 オスロは肌寒い上に、雨が降ったり
やんだり。
 国立美術館へ入館するため行列に
並んでいると、土砂降りに。
 傘をさしていても、脚はびっしょり。
 夕刻の時間を忘れてようやく建物の
中に入れたと思えば、「観覧時間は
あと20分ですが、それでも入場券を
購入しますか」との案内が待ってま
した。

 オスロからガイランゲル・フィヨルド
へ向かいます。
 ドンボスまでの四時間も雨の中。
 車窓からの景色は、断念せざるをえま
せん。
 紅茶やコーヒーを無料で利用できる
のが、せめてもの慰めです。

 ドンボスから乗り換えてラウマ鉄道へ。
 ラウマ鉄道は、世界有数の山岳鉄道。
 また雨の中だろうと観念していると、
雲は薄くなり出し、ついには快晴に。
 スカンジナビア半島一周の旅の中で
唯一青空の下で景色を堪能することが
できました。

rauma-tetsudou-2016

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      前回の問題 解答
 中南米で演奏されるハープとよく似た
楽器は、アルパです。

 

     今日の問題 
 ラウマ鉄道は、車窓の美しさをどの
ように形容されているでしょう。

 

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