リチャード・クレーダーマンは、
1980年以来毎年日本公演を行って
います。
阪神淡路大震災が起きた1995年も。
東日本大震災が起きた2011年も。
熊本大分震災が起きた今年も。
1984年に創設した後、『学園だより』を
書く度に、応援してくれたのはリチャード・
クレーダーマンのピアノ曲でした。
休日にリチャード・クレーダーマンの
アルバムを聞いていると、構想が浮かび、
文章が湧いてきます。
塾生からの疑問や質問が『学園だより』
の産みの親ならば、リチャード・クレーダー
マンのピアノ曲は『学園だより』の育ての
親のような存在です。
CDもさることながら、コンサートでの
生演奏は最高です。
ピアノの調べに加え、ファンサービスも
超一流です。
一曲弾いてはその曲の楽譜をファンへ
プレゼントするなどなど。
楽譜や身につけたハンカチなどが無く
なると、腰を掛けていた椅子まで
プレゼントしようとします。
ついには、中腰の姿勢で演奏する
ことに。
36年後に1500回目の日本公演を
したいというリチャード・クレーダー
マンの夢にならい、これからも毎月
『学園だより』を書き続けていきます。
『学園だより 第292号 人類の拡住
アフリカから世界各地へ』
前回の問題 解答
鯉ばかりこそ、御前にても切らるる物
なれば、やんごとなき魚なり。
今日の問題
リチャード・クレーダーマンの代表曲
『渚のアデリーヌ』は、どのような楽器
または楽器以外で作曲されたでしょう。
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