九州の古代文化 十月のわくわく学習会

 二万四千年前ごろ、現・鹿児島湾の
姶良カルデラが巨大噴火を起こします。
 降り積もった100mを越す火山噴出物
(シラス)上に、国内で最大かつ最古の
集落が発見されています。

 七千三百年前ごろ、現・屋久島付近の
鬼界カルデラが巨大噴火を起こします。
 その結果、九州の縄文文化は、沈黙を
余儀なくされます。

 しかし、縄文時代後期になると、現・
福岡県で国内最古の稲作集落が発見され
ます。
 それを契機に、古代文化が九州に花開き
ます。

 今月のわくわく学習会は、火山噴火を
乗り越えて発展していく九州の古代文化
に焦点を当てます。


  < 十月のわくわく学習会 >
と き  10月15日(土) 14時~15時
ところ  開進学園
テーマ  九州の古代文化
参加費  100円
連絡先   電話 043-273-6613
メール  wakuwaku@kaishin.jp.net

 

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      前回の問題 解答
 尾崎行雄は、世界連盟に代わって
世界連邦を提唱しています。

 

 

     今日の問題 
 国内で発見された最大かつ最古の集落
は、何という遺跡でしょう。

 

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