開進学園叢書・歌集『香る代に』
(二瓶カヨ子 作 千葉日報社)から、
紅葉に因んだ短歌三首を、紹介します。
秋の陽にもえたつ紅葉あかあかと
青空に映えて静もれる山
うつし世は淋しからずや紅葉せる
山路ふみ入り秋をしのびつ
目に見えぬ時は過ぎゆく落葉して
秋たけにける今日もひそけく
前回の問題 解答
寒霞渓は、もともと神懸山と呼ばれて
いました。
今日の問題
「ひそけく」とは、どのような意味でしょう。
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