開進学園叢書 『 歌集 香る代に 』
から、一月に因む短歌を三首紹介します。
わが胸のもゆる思ひを降りつもる
雪に埋めむ思ひすつべく
こころよくこの雪の野に命をも
恋をも名をもすてましものを
雪の間に南天の実のあかあかと
かがよふ見れば心恍たり
前回の問題 解答
「志賀潔」です。
今日の問題
新雪の熱伝導率は、氷や水に比べてど
の位小さいでしょう。
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