今年も小手毬の花咲く季節となりました。
枝々を丸く丸く包み込んだ姿は、枝々に
降り積もった雪景色そっくりです。
さっそく、玄関の花台に活けました。
雪が降り積もった枝を活けるのは無理
ですが、小手毬なら、雪の風情と、花の
風情の、双方が一度に楽しめます。
しかも、小手毬の花が散った様は、
雪の散った様によく似ています。
古来より、自然の美の極致として挙げ
られてきたのは、「雪月花」です。
小手毬は、この三点のうち二点を
同時に堪能させてくれます。
前回の問題 解答
松下幸之助です。
今日の問題
1952年4月28日22時30分を
もって、どのような変化が
あったのでしょう。
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